北海道の中核都市、札幌。
文化・経済の中心となるこの大都市は、美しく整然とした街並みで、北海道を訪れた観光客を迎えてくれます。
旧開拓時代の面影が残る、時計や赤レンガの北海道庁旧本庁舎、初夏には色とりどりの花々が咲き乱れる大通公園、『少年よ大志を抱け』の言葉で有名なクラーク博士の胸像がある北海道大学など、市内にも見所たっぷり。
また、札幌といえば、2月の『さっぽろ雪まつり』が有名。
暖冬の際は、雪不足でひやひやしながらの開催となっていますが、まさに北海道を代表する真冬の一大イベントですね。
もうひとつ、今では「札幌の2大祭り」として人気急上昇しているのが、6月に行なわれる『YOSAKOIソーラン祭り」です。
こちらは北海道の大学生が1992年に立ち上げた新しい祭りで、手に鳴子を持って踊ることと、曲の中にソーラン節のフレーズを入れるというふたつのルールを守れば、衣装も振り付けもすべて自由というもの。
高知と北海道の民謡をミックスした新しいこの祭り、いまや札幌の夏の風物詩となっています。
中心街からわずか数キロで、緑の丘が広がる雄大な自然に出会えるのも、札幌の魅力。
少し足をのばせば、札幌の奥座敷と呼ばれる定山渓温泉も人気の観光スポットです。
続いてご紹介するのは、小樽。
歴史ある港町といえば、ここでしょう。
かつては『北のウォール街』と呼ばれた小樽は、明治から昭和初期にかけて北海道経済の中心地として発展した港町。
小樽運河を中心に当時の石造りの建物が立ち並び、現在もその面影を色濃く残しています。
そして小樽から函館本線を利用して、余市に向かえば、そこは積丹半島の入り口です。
積丹では、北海道らしい雄大な海岸線が織り成す美しい風景に出会えるでしょう。
函館本線でさらに足をのばすと、スキーのメッカ、ニセコに。
スキーシーズン以外も、トレッキングやラフティング、カヌーにパラグライダー、熱気球などなど、水・陸・空、あらゆるアウトドアスポーツが楽しめるリゾートエリアです。
カラダを存分に動かしたあとは、「日に3回入浴してもニセコの温泉郷めぐりは6日かかる」といわれるほどのさまざまな温泉で、疲れを癒してはいかがでしょうか。