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さあ、行くしかない!北海道

ここまで、北海道について、その雄大な自然やオススメの観光スポットなどを、あれこれご紹介してきました。

ツアーを選ぶ際の基準や、オリジナルの旅行のプランニングに、少しでもお役に立てたでしょうか。

旅行の魅力は、最初にもふれたとおり、実際に現地に行く前から始まっています。

目的地の気候に合わせた衣服を選び、スーツケースに詰めているときのワクワク気分。

「ここで、このお土産を買おう」「この日の昼食は、この店で」「絶対にこのスポットで記念撮影、しなきゃ!」とガイドブックのページにマークをつけているときの期待感。

すべて、もう、旅行モード。

頭の中に『これが自分の北海道旅行』という、完ぺきなお気に入りプランがしっかり出来上がっていることと思います。

ただ、もし実際に予定通りに行かなくても、「それはそれでよし!」とする余裕もお持ちくださいね。

旅行にハプニングはつきもの。

あとから思い返せば、きっとそれもひとつの忘れがたい思い出になるものです。

さて、最後にいま注目されているエコツーリズムにふれておきましょう。

エコツアー、エコツーリズムとは、エコロジー=生態学とツアー=旅行をあわせた新しい観光のカタチです。

その土地の生態系や動植物の生態、それらを取り巻く環境を学び、実際に体験することを目的とした旅行のこと。

地域の歴史文化を学んで体験することまで含まれることもあります。

北海道では、釧路湿原を擁する釧路市を会場に、1993年、ラムサール条約締約国会議が日本で初めて開催されました。

この国際会議が北海道のエコツーリズムの出発点となり、北海道は、日本でのパイオニアとなったのです。

霧多布湿原も釧路湿原と並んでエコツアーが盛んなエリア。

湿原だけでなく、海鳥の楽園として知られる天売島、「ブナ北限の里」黒松内町でもさまざまな取り組みが行なわれています。

昔から自然保護と開発を巡っての論争が続いてきた北海道ですが、これからの観光のあり方も含め、現在では道内各地で地元の自然愛好家や自然保護グループが主体となって、エコツーリズムを推進しています。

一観光客として北海道を訪れるときにも、北海道の大自然に感動すると同時に、エコツーリズムの想いにふれたいものです。

最後は少しカタイ話になりましたが、さてもう一度、あなたの今度の旅行先、北海道はどうでしょう?!

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