北海道はどうでしょう > 最初に北海道の地形のおさらいを

最初に北海道の地形のおさらいを

「旅行の行き先は、北海道!」とひとことで言っても、北海道は、なんといっても広さが違います。

縦に長い日本列島の最も北に位置する北海道は、わが国の国土の20%以上を占めています。

北海道だけで、なんと関東地方全体よりも広いのです。

そんなでっかい北海道、あなたが持っているイメージはどんなものでしょうか?「見渡す限りの平野のなかを、まっすぐに伸びる一本道」といった、まるで日本ではないような広大な風景でしょうか。

間近に押し寄せるオホーツクの流氷、スキーやスノボに出かけた雄大なゲレンデで体験するパウダースノー、さっぽろ雪まつりといった、真っ白な冬景色でしょうか。

あるいは「カニ・ウニ・イクラが山盛りの海鮮丼!」と『赤』をイメージする、グルメな食いしん坊さんもいることでしょう。

魚のエイのようなカタチをした北海道は、大きく道南・道央・道北・道東といった地方に分けられ、その地方独特の表情を持っています。

訪れる季節と場所により、それぞれの地方がそれぞれの『北海道』を魅せてくれるのです。

ツアーのパンフレットにあった一枚の写真から、また、テレビの旅行番組、ドラマや映画のワンシーンから、観た人それぞれにさまざまなイメージを抱かせる北海道。

その広大さゆえに、全国のどこよりも種々さまざまな観光が楽しめる場所といえるのではないでしょうか。

ところで、北海道の地形と自然を語るうえで切り離せないのが、ふたつの火山帯の存在です。

東西に伸びる千鳥火山帯と、南北に伸びる那須火山帯、このふたつの火山帯が、美しく雄大な北海道の景観を、そして、日本一の数と湧出量を誇るたくさんの温泉を作り出しているのです。

いわば、北海道観光の生みの親ともいえるかもしれませんね。

火山列島といわれる日本のなかでも、まさに、火山の島、それが北海道です。

阿寒湖、支笏湖、洞爺湖、摩周湖に屈斜路湖・・・こうした数々の美しいカルデラ湖は、北海道の風景に欠かせません。

火山島、北海道ならではの観光地なのです。